2016年5月12日木曜日

海外ドラマ日記#26 ブルックリン警察−内部告発− season1 ep8

善悪


☆ネタバレ有り☆




サップは死んでしまい、ハーリーが悲しみと怒りでウォズの家へ行く。
ウォズに傷つけるなと約束していたのに、約束を破ったと怒りをぶちまける。
ウォズは仲間を守るため仕方無かったと、事実を認める。。

FBIのゲイルはロバートからサップの死の報告を受け、死因を追求するため死亡解剖するように伝える。そしてロバートの部下が、ミゲルゼペタの弁護士が最近替わり、ナヴァという弁護士になったと報告する。ナヴァの事を知っているロバートは身分を隠して直接話をしにいく。ナヴァを呼び止め、倫理委員会の関係者の振りをして警官のハーリーと肉体的な関係があるみたいだが、ミゲルの裁判を行う点で先入観を持たされていないかと伝える。ナヴァは否定するが怒り、ハーリーの所へ行く。
15年間弁護士をしてきて初めて疑われた、どういうつもりで近づいてきたのかと問われ、ハーリーは初めはミゲルの件が目的だったけど段々変わってきた。。と伝えるがナヴァは怒って去ってしまう。

ハーリーはロバートの仕業だとすぐにわかり、プライベートには干渉してくるなと言う。
ロバートはミゲルが犯人になった事件で本当の目撃者がいた事がわかっているとハーリーに伝えている、ウォズの仕業だとしたら脅迫や窃盗などのレベルの汚職ではないとハーリーに言う。ハーリーはミゲルの件はウォズは関係ない、私が罪を着せたと打ち明ける。
DVの事実を知り、ロバートはウォズを捕まえる証拠を出すならミゲルの件は問わないと言う。

ハーリーの娘と娘の彼氏が警官に暴力を振るわれた事件が起こり、ウォズが新人ロバートを使って、警官2人に仕返しをしていた。そこにハーリーを連れて行き、ハーリーこれで良いか?と言う。新人ロバートにこれ以上汚職な警官達と関わらせないつもりだったハーリーは、ウォズがサップの後釜だと言ったことに落胆し、もう暴力はこりごりだと言い去る。

そしてロバートの家へ行き、サップを殺したのはウォズだと伝える...つづく。

◆感想
ウォズが恐ろしすぎて。。もう捕まるのも時間の問題なんですかね。サップのお別れの式は悲しかった。。
ハーリーが娘に、警官をしているから知ってるけど非行は大体夜に行う、だから門限を作ってると話していたのを聞いて確かに。門限大事。って変に納得してしまいました。
ロバートはハーリーの写真をこそこそ見ていたし、一体なんなんだ?ついにハーリーがロバートの家へ行ったけど、そういえば隠しカメラはどうなった??って思いました。
次回もう配信されてるので急いでみます。

◆音楽
悲しいオープニング
♩The Sound of silence/Nouele♩



◆台詞
"Dear Tess... I know you are going through some stuff. Thought the tickets might help. It's impossible to dwell on life's problems when you're sitting at the ballpark. So I'm not great at talking it out... or advice in general, but this is what I got: life never turns out the way we expect it to. Don't let anyone tell you things happen for a reason. They don't. Things happen because they happen. And we do the best we can to make them right. If we're lucky, we have friends who understand that... or don't need to. Most people, maybe, have one of those. I know you've got at least five. Your friend and partner, Saperstein."

テスへ
悩んでるみたいだね、試合のチケットをあげるよ元気出して。球場に行けば悩みなんて吹っ飛んでしまうよ。僕は口下手だから助言出来ないけど聞いて。
人生は思い通りにならない。物事に理由があるなんて嘘、無いんだ。納得する様に努力するだけ。そしてそれを理解してくれる仲間が必要。一人いればラッキーだけど君には5人もいる。君の友でありパートナーのサップより。

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2016年5月7日土曜日

海外ドラマ日記#25 グレイズアナトミー season9 ep3

見えない日々


☆ネタバレ有り☆





航空会社側は和解のため、事故メンバーに多額の賠償金を提示します。
全員一致で成立する事が条件の為、それぞれが考える時間を取ります。
その頃ヤンは休暇を終え、病院に戻っていました。そして協調性を確認するため、おじいちゃんドクターのトーマスと手術のペアを組まされます。
手術が始まり、トーマスは独自の技術で誰も出来ない技を自然とこなします。
ヤンは驚き、トーマスに技を早く持つ様にとアドバイスを貰います。手術後ヤンは病院の外で一人ぼーっと座っているとトーマスがやってきてます。そこで飛行機事故に遭った事ヤンに気遣い、自分もベトナムで飛行機事故に遭った事があると話し2人の距離は少し近づきます。

アリゾナは足を失い、カリーに対してとても冷たくなっていました。
カリーに賠償金の件を同意するか尋ねられ、私では決められないという一言で怒りが爆発します。私の足は勝手な決断で切ったのに!と怒り、カリーはその場を去ります。
また後日賠償金の話を持ち出すとアリゾナは再び怒りと悲しみを爆発させます。カリーも耐えていた気持ちが爆発し自分も、アリゾナや子供の人生を背負っているんだと話し2人で泣き崩れます。

事故メンバーは各自考えて最後の会議に出席します。ヤンは皆に合わせる、他は同意、しかしデレクは同意しないと言います。今後同じ様な事故を繰り返さない為にも同意せず、事故調査を続けてもらい裁判で闘う意思を話します。するとメンバーも同意し和解は流れます。

ケプナーがオーウェンの説得でシアトル病院に戻ってきます。エイプリルと初の体験を捧げたケプナーは態度がとてもぎこちありません。エイプリルを呼び出し何も無かった事に...と伝えますが想いが込み上げて結局再びお熱い関係になるのでした...つづく。

◆感想
とにかくエイプリルの筋肉がかっこいい〜と思う回でした笑♡
目が吸い込まれそうな色です、かっこいい!事故の和解はいつになるのか、終わりはくるのか?新たな問題も出てきそうです!

◆台詞
外科医は妥協が嫌い。私達は死を拒み究極を超える。17時間のオペにも挑む。
妥協など柄じゃないがしないとも限らない。

surgeons don't compromise.we defy death.we exceed perfection.
we operate seventeen hours straight if we have to.
we aren't built to settle,but that doesn't mean we won't.

自分の心に従い妥協を続けた結果面白い事が起こる。肩の荷がおり日の光が明るくなる。
そしてほんの一部だが安らぎを得られる。

when we follow our hearts.when we choose not to settle,it's funny isn't it?
A weight lifts,the sun shines a little brighter,and for a brief moment.
we find a little peace.

◆音楽
賠償金提示シーン
♩Heat Lightning/Lucky blossoms♩




ベイリーがケプナーが手術に入る事を話すシーン
♩oh!my/Haley Reinhart♩




ヤンスマイル
♩what makes a good man/The Heavy♩






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2016年5月5日木曜日

海外ドラマ日記#24  グレイズアナトミー season9 #2

友への言葉


☆ネタバレ有り☆







飛行機事故の影響で皆の生活は一変してしまいます。

メレディスはハーバードから仕事の誘いを受けていましたがシアトルに残る事を決めます。ヤンは事故のショックで精神的に影響してしまい一言も話せなくなり精神病等に移されそうになります。オーウェンの協力により自宅で様子を見ます。そして少しずつ話す能力が回復していきます。

デレクの左手も手術がこれから行われる所です。男性医師が提案する安全な手術は回復力80%、カリーの提案する手術はリスクがかなり高いですが、成功すると回復力は100%です。カリーの能力を信じるデレクはカリーに手術をお願いします。
手術は無事行われ、経過を見る事になります。

ヤンは災難ばかり起こるシアトルから引っ越す事を決めます。
昏睡状態だったマークが目を覚まし皆が喜びますが、リチャードは冷静でもしかすると、末期状態の患者の兆候「うねり」かもしれないとエイプリルに話をします。
「うねり」は死ぬ直前に元気になり、今までの人生を語ったり、家族に会いたくなる、皆そうだったと聞いたエイプリルは、マークに限っては違うと話します。

アリゾナは事故により足が危険な状態ですが絶対に切らないでとカリーに訴えます。
カリーも切らない方法で足の治療に励みますが、デレクの手術中、アレックスが凄い勢いでオペ室に入って来ます。アリゾナの足の部分の感染のせいで意識が無いと伝えられ切るしかないと判断しアレックスに切る手術をお願いするのでした。。

エイプリルがマークの部屋で仕事の話をしています。するとマークは今までの仕事の経験話と伝え、家族に会いたいから連れて来てくれと頼みます。
リチャードの話を思い出し困惑してしまいます。マークの状態も悪くなり、リチャードにうねりのせいか、と尋ねます。リチャードは自然の流れに任せようと優しくマークに話します。そしてマークの最後となってしまうのでした...つづく。

◆感想
今回は事故で何が起こり、皆がどういう状態で過ごしていたかが詳しく描かれていました。シアトルグレースは本当に色々起こりすぎてヤンが出て行く気持ちは凄くわかります笑。デレクの手術シーンが凄く好きだったのに手の怪我のせいで手術シーンがほぼ無くなり残念です。。今回のメレディスのナレーションは人生ってそんな感じか。と思わせる感じでした〜!

◆台詞
子供の頃記憶ゲームをした。裏返しに並んだカードには絵が描いてあり、めくってその絵を見る。その後元に戻し同じカードの場所を当てていく。時には混乱する。
求めるものがハッキリ見える事も。カードはバラバラのように見えるが、めくり続けて何枚も見るうちに組み合わせが何となく分かってくる。

I had this memory game when I was a kid a bunch of cards facedown in rows.
Each card has a picture.
You turn one over,look at it then you turn it back over.
Then you have to try and remember where its matching card was.
Sometimes you have no idea.And other times,it show us exactly what we need to see .The cards seem completely out of order and random,but you keep turning them over.
And the more cards you see you get a sense of how everything fits together.

ここでは災難ばかり。それを避けようと出て行ったのは正解。私はここで育った、痛い目にもあった。その深い傷はいえそうにない。人との思い出は沢山、失った人との思い出。
でも思い出は他にもある。
私はここで恋におちた、家族を見つけた。学んで医師にもなった。誰かの人生に責任を持つ事も学んだ。そしてあなたに出会った。多くを奪われたけど、同じ位与えられてきた。
大変な中でも人生を楽しんだ。要は見方の問題。私はそういう風に見るしあなたの事もそう思ってる、ばいばい。

This is a place where horrible things happen.You were right to go.
You're probably escaping disaster.I practically grew up here.
It's hurt me,in ways I'll probably never get over.I have a lot of memories of people.
People I've lost forever.But I have a lot other memories too.
This is the place where I fell in love.The place where I found my family.
This is where I learned to be doctor.
Where I learned how to take responsibility for someone else's life.
And it's the place I met you.
So I figure this place has given me as much as it's taken from me.
I've lived here as much as live survived her.
It just depends on how I look at it.
I'm gonna choose to look at it that way and remember you that way.
Hope you that way.Hope you're good Bye.

◆音楽
メレディスがヤンに電話し留守電にメッセージを入れているシーン
♩All I want / Kodaline♩







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2016年5月3日火曜日

海外ドラマ日記#23 ブルックリン警察−内部告発− season1 ep7

激高


☆ネタバレ有り☆








サップが転落し救急車で運ばれて行きます。
自分のせいで落とされたと思ったハーリーは泣きウォズに詰め寄るが、ウォズはコヴァッチともみ合いになり転落したと言い張ります。
チームの皆が病院に駆けつけ、FBIに捜査されていた事を聞き、スパイはサップだったのかと話します。
FBIのロバートは上司のゲイルへサップの件で頼み事をします。ウォズがサップをスパイだと思い込んでいる事を利用して、ゲイルへ署に行ってもらい今回の件は引き上げると宣言する様に頼みます。ウォズは安心して闇の大きな仕事を動かすだろうとロバートは考えてゲイルへ伝え、実行します。証拠を残すためサップ用の免責書類も用意してもらいます。
ゲイルはロバートにコヴァッチの身元とウォズの関係を調べる様に言い渡します。

ウォズが病院にサップの様子を見に行きます。そこでカルロスが看護婦にサップは危ない状態で気泡や血栓が命取りの状態だと聞きます。サップのお母さんも駆けつけており、ウォズが話を聞きます。そこでFBIが家に来ていた事を知ります。

ロバートはウォズとコヴァッチの関係を調べていると、ハーリーが数日前、ミゲルゼペタと面会していた事が発覚します。ロバートもミゲルと面会しますが何も得る事が出来ず、コヴァッチは死んだとだけ伝え去ります。
ミゲルが捕まった女性殺人事件で第一目撃者の女の子にも事情聴取しますが一切口を割りません。ロバートは昔の事件もウォズによって口封じされていると確信します。

トゥーフォはFBIと関係している証拠を見つけるためサップの家をあさり、FBIとの免責書類を見つけます。そしてウォズに報告します。
報告を聞いた後ウォズは自分の倉庫に行きある物を取り病院へ向かいます。

病院にウォズが到着しと頃、ハーリーも来ています。ロバートに呼び出されるハーリーは虫しようとしますが、ウォズが代わりにサップを見ているから一旦家に戻れと気を配ります。ハーリーが外でロバートと話をしていると病院で騒ぎが起こり警察が来ます。
嫌な予感がしたハーリーはすぐ病院へ入り事情を聞くと、サップがいる病棟で爆弾が見つかったと知らされます。急いでサップの所へ駆けつけますが、既にウォズが気泡を入れた後で亡くなっているのでした...つづく。

◆感想
なんだか全員が騙し合い、利用しようとしていて人間の汚い所を映し出したドラマになってきました。最初に思っていたより深いダークな刑事ドラマです。自分がハーリーだったら頭おかしくなりそうですが。次回ももうすぐ配信なので楽しみです。

◆音楽
ハーリーが落ち込み、家で娘に声を掛けられるシーン
♩All the things Lost / Ms Mr♩


トゥーフォがサップの家の中を探しているシーン
♩Hard Time / Seinabo sey♩





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