2016年5月3日火曜日

海外ドラマ日記#23 ブルックリン警察−内部告発− season1 ep7

激高


☆ネタバレ有り☆








サップが転落し救急車で運ばれて行きます。
自分のせいで落とされたと思ったハーリーは泣きウォズに詰め寄るが、ウォズはコヴァッチともみ合いになり転落したと言い張ります。
チームの皆が病院に駆けつけ、FBIに捜査されていた事を聞き、スパイはサップだったのかと話します。
FBIのロバートは上司のゲイルへサップの件で頼み事をします。ウォズがサップをスパイだと思い込んでいる事を利用して、ゲイルへ署に行ってもらい今回の件は引き上げると宣言する様に頼みます。ウォズは安心して闇の大きな仕事を動かすだろうとロバートは考えてゲイルへ伝え、実行します。証拠を残すためサップ用の免責書類も用意してもらいます。
ゲイルはロバートにコヴァッチの身元とウォズの関係を調べる様に言い渡します。

ウォズが病院にサップの様子を見に行きます。そこでカルロスが看護婦にサップは危ない状態で気泡や血栓が命取りの状態だと聞きます。サップのお母さんも駆けつけており、ウォズが話を聞きます。そこでFBIが家に来ていた事を知ります。

ロバートはウォズとコヴァッチの関係を調べていると、ハーリーが数日前、ミゲルゼペタと面会していた事が発覚します。ロバートもミゲルと面会しますが何も得る事が出来ず、コヴァッチは死んだとだけ伝え去ります。
ミゲルが捕まった女性殺人事件で第一目撃者の女の子にも事情聴取しますが一切口を割りません。ロバートは昔の事件もウォズによって口封じされていると確信します。

トゥーフォはFBIと関係している証拠を見つけるためサップの家をあさり、FBIとの免責書類を見つけます。そしてウォズに報告します。
報告を聞いた後ウォズは自分の倉庫に行きある物を取り病院へ向かいます。

病院にウォズが到着しと頃、ハーリーも来ています。ロバートに呼び出されるハーリーは虫しようとしますが、ウォズが代わりにサップを見ているから一旦家に戻れと気を配ります。ハーリーが外でロバートと話をしていると病院で騒ぎが起こり警察が来ます。
嫌な予感がしたハーリーはすぐ病院へ入り事情を聞くと、サップがいる病棟で爆弾が見つかったと知らされます。急いでサップの所へ駆けつけますが、既にウォズが気泡を入れた後で亡くなっているのでした...つづく。

◆感想
なんだか全員が騙し合い、利用しようとしていて人間の汚い所を映し出したドラマになってきました。最初に思っていたより深いダークな刑事ドラマです。自分がハーリーだったら頭おかしくなりそうですが。次回ももうすぐ配信なので楽しみです。

◆音楽
ハーリーが落ち込み、家で娘に声を掛けられるシーン
♩All the things Lost / Ms Mr♩


トゥーフォがサップの家の中を探しているシーン
♩Hard Time / Seinabo sey♩





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