海外ドラマNote: 2016

2016年5月12日木曜日

海外ドラマ日記#26　ブルックリン警察−内部告発−　season1 ep8

善悪

☆ネタバレ有り☆

サップは死んでしまい、ハーリーが悲しみと怒りでウォズの家へ行く。

ウォズに傷つけるなと約束していたのに、約束を破ったと怒りをぶちまける。

ウォズは仲間を守るため仕方無かったと、事実を認める。。

FBIのゲイルはロバートからサップの死の報告を受け、死因を追求するため死亡解剖するように伝える。そしてロバートの部下が、ミゲルゼペタの弁護士が最近替わり、ナヴァという弁護士になったと報告する。ナヴァの事を知っているロバートは身分を隠して直接話をしにいく。ナヴァを呼び止め、倫理委員会の関係者の振りをして警官のハーリーと肉体的な関係があるみたいだが、ミゲルの裁判を行う点で先入観を持たされていないかと伝える。ナヴァは否定するが怒り、ハーリーの所へ行く。

15年間弁護士をしてきて初めて疑われた、どういうつもりで近づいてきたのかと問われ、ハーリーは初めはミゲルの件が目的だったけど段々変わってきた。。と伝えるがナヴァは怒って去ってしまう。

ハーリーはロバートの仕業だとすぐにわかり、プライベートには干渉してくるなと言う。

ロバートはミゲルが犯人になった事件で本当の目撃者がいた事がわかっているとハーリーに伝えている、ウォズの仕業だとしたら脅迫や窃盗などのレベルの汚職ではないとハーリーに言う。ハーリーはミゲルの件はウォズは関係ない、私が罪を着せたと打ち明ける。

DVの事実を知り、ロバートはウォズを捕まえる証拠を出すならミゲルの件は問わないと言う。

ハーリーの娘と娘の彼氏が警官に暴力を振るわれた事件が起こり、ウォズが新人ロバートを使って、警官２人に仕返しをしていた。そこにハーリーを連れて行き、ハーリーこれで良いか？と言う。新人ロバートにこれ以上汚職な警官達と関わらせないつもりだったハーリーは、ウォズがサップの後釜だと言ったことに落胆し、もう暴力はこりごりだと言い去る。

そしてロバートの家へ行き、サップを殺したのはウォズだと伝える...つづく。

◆感想

ウォズが恐ろしすぎて。。もう捕まるのも時間の問題なんですかね。サップのお別れの式は悲しかった。。

ハーリーが娘に、警官をしているから知ってるけど非行は大体夜に行う、だから門限を作ってると話していたのを聞いて確かに。門限大事。って変に納得してしまいました。

ロバートはハーリーの写真をこそこそ見ていたし、一体なんなんだ？ついにハーリーがロバートの家へ行ったけど、そういえば隠しカメラはどうなった？？って思いました。

次回もう配信されてるので急いでみます。

◆音楽

悲しいオープニング

♩The Sound of silence/Nouele♩

◆台詞

"Dear Tess... I know you are going through some stuff. Thought the tickets might help. It's impossible to dwell on life's problems when you're sitting at the ballpark. So I'm not great at talking it out... or advice in general, but this is what I got: life never turns out the way we expect it to. Don't let anyone tell you things happen for a reason. They don't. Things happen because they happen. And we do the best we can to make them right. If we're lucky, we have friends who understand that... or don't need to. Most people, maybe, have one of those. I know you've got at least five. Your friend and partner, Saperstein."

テスへ

悩んでるみたいだね、試合のチケットをあげるよ元気出して。球場に行けば悩みなんて吹っ飛んでしまうよ。僕は口下手だから助言出来ないけど聞いて。

人生は思い通りにならない。物事に理由があるなんて嘘、無いんだ。納得する様に努力するだけ。そしてそれを理解してくれる仲間が必要。一人いればラッキーだけど君には５人もいる。君の友でありパートナーのサップより。

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2016年5月7日土曜日

海外ドラマ日記#25　グレイズアナトミー　season9 ep3

見えない日々

☆ネタバレ有り☆

航空会社側は和解のため、事故メンバーに多額の賠償金を提示します。

全員一致で成立する事が条件の為、それぞれが考える時間を取ります。

その頃ヤンは休暇を終え、病院に戻っていました。そして協調性を確認するため、おじいちゃんドクターのトーマスと手術のペアを組まされます。

手術が始まり、トーマスは独自の技術で誰も出来ない技を自然とこなします。

ヤンは驚き、トーマスに技を早く持つ様にとアドバイスを貰います。手術後ヤンは病院の外で一人ぼーっと座っているとトーマスがやってきてます。そこで飛行機事故に遭った事ヤンに気遣い、自分もベトナムで飛行機事故に遭った事があると話し２人の距離は少し近づきます。

アリゾナは足を失い、カリーに対してとても冷たくなっていました。

カリーに賠償金の件を同意するか尋ねられ、私では決められないという一言で怒りが爆発します。私の足は勝手な決断で切ったのに！と怒り、カリーはその場を去ります。

また後日賠償金の話を持ち出すとアリゾナは再び怒りと悲しみを爆発させます。カリーも耐えていた気持ちが爆発し自分も、アリゾナや子供の人生を背負っているんだと話し２人で泣き崩れます。

事故メンバーは各自考えて最後の会議に出席します。ヤンは皆に合わせる、他は同意、しかしデレクは同意しないと言います。今後同じ様な事故を繰り返さない為にも同意せず、事故調査を続けてもらい裁判で闘う意思を話します。するとメンバーも同意し和解は流れます。

ケプナーがオーウェンの説得でシアトル病院に戻ってきます。エイプリルと初の体験を捧げたケプナーは態度がとてもぎこちありません。エイプリルを呼び出し何も無かった事に...と伝えますが想いが込み上げて結局再びお熱い関係になるのでした...つづく。

◆感想

とにかくエイプリルの筋肉がかっこいい〜と思う回でした笑♡

目が吸い込まれそうな色です、かっこいい！事故の和解はいつになるのか、終わりはくるのか？新たな問題も出てきそうです！

◆台詞

外科医は妥協が嫌い。私達は死を拒み究極を超える。17時間のオペにも挑む。

妥協など柄じゃないがしないとも限らない。

surgeons don't compromise.we defy death.we exceed perfection.

we operate seventeen hours straight if we have to.

we aren't built to settle,but that doesn't mean we won't.

自分の心に従い妥協を続けた結果面白い事が起こる。肩の荷がおり日の光が明るくなる。

そしてほんの一部だが安らぎを得られる。

when we follow our hearts.when we choose not to settle,it's funny isn't it?

A weight lifts,the sun shines a little brighter,and for a brief moment.

we find a little peace.

◆音楽

賠償金提示シーン

♩Heat Lightning/Lucky blossoms♩

ベイリーがケプナーが手術に入る事を話すシーン

♩oh!my/Haley Reinhart♩

ヤンスマイル

♩what makes a good man/The Heavy♩

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2016年5月5日木曜日

海外ドラマ日記#24 　グレイズアナトミー　season9 #2

友への言葉

☆ネタバレ有り☆

飛行機事故の影響で皆の生活は一変してしまいます。

メレディスはハーバードから仕事の誘いを受けていましたがシアトルに残る事を決めます。ヤンは事故のショックで精神的に影響してしまい一言も話せなくなり精神病等に移されそうになります。オーウェンの協力により自宅で様子を見ます。そして少しずつ話す能力が回復していきます。

デレクの左手も手術がこれから行われる所です。男性医師が提案する安全な手術は回復力８０％、カリーの提案する手術はリスクがかなり高いですが、成功すると回復力は１００％です。カリーの能力を信じるデレクはカリーに手術をお願いします。

手術は無事行われ、経過を見る事になります。

ヤンは災難ばかり起こるシアトルから引っ越す事を決めます。

昏睡状態だったマークが目を覚まし皆が喜びますが、リチャードは冷静でもしかすると、末期状態の患者の兆候「うねり」かもしれないとエイプリルに話をします。

「うねり」は死ぬ直前に元気になり、今までの人生を語ったり、家族に会いたくなる、皆そうだったと聞いたエイプリルは、マークに限っては違うと話します。

アリゾナは事故により足が危険な状態ですが絶対に切らないでとカリーに訴えます。

カリーも切らない方法で足の治療に励みますが、デレクの手術中、アレックスが凄い勢いでオペ室に入って来ます。アリゾナの足の部分の感染のせいで意識が無いと伝えられ切るしかないと判断しアレックスに切る手術をお願いするのでした。。

エイプリルがマークの部屋で仕事の話をしています。するとマークは今までの仕事の経験話と伝え、家族に会いたいから連れて来てくれと頼みます。

リチャードの話を思い出し困惑してしまいます。マークの状態も悪くなり、リチャードにうねりのせいか、と尋ねます。リチャードは自然の流れに任せようと優しくマークに話します。そしてマークの最後となってしまうのでした...つづく。

◆感想

今回は事故で何が起こり、皆がどういう状態で過ごしていたかが詳しく描かれていました。シアトルグレースは本当に色々起こりすぎてヤンが出て行く気持ちは凄くわかります笑。デレクの手術シーンが凄く好きだったのに手の怪我のせいで手術シーンがほぼ無くなり残念です。。今回のメレディスのナレーションは人生ってそんな感じか。と思わせる感じでした〜！

◆台詞

子供の頃記憶ゲームをした。裏返しに並んだカードには絵が描いてあり、めくってその絵を見る。その後元に戻し同じカードの場所を当てていく。時には混乱する。

求めるものがハッキリ見える事も。カードはバラバラのように見えるが、めくり続けて何枚も見るうちに組み合わせが何となく分かってくる。

I had this memory game when I was a kid a bunch of cards facedown in rows.

Each card has a picture.

You turn one over,look at it then you turn it back over.

Then you have to try and remember where its matching card was.

Sometimes you have no idea.And other times,it show us exactly what we need to see .The cards seem completely out of order and random,but you keep turning them over.

And the more cards you see you get a sense of how everything fits together.

ここでは災難ばかり。それを避けようと出て行ったのは正解。私はここで育った、痛い目にもあった。その深い傷はいえそうにない。人との思い出は沢山、失った人との思い出。

でも思い出は他にもある。

私はここで恋におちた、家族を見つけた。学んで医師にもなった。誰かの人生に責任を持つ事も学んだ。そしてあなたに出会った。多くを奪われたけど、同じ位与えられてきた。

大変な中でも人生を楽しんだ。要は見方の問題。私はそういう風に見るしあなたの事もそう思ってる、ばいばい。

This is a place where horrible things happen.You were right to go.

You're probably escaping disaster.I practically grew up here.

It's hurt me,in ways I'll probably never get over.I have a lot of memories of people.

People I've lost forever.But I have a lot other memories too.

This is the place where I fell in love.The place where I found my family.

This is where I learned to be doctor.

Where I learned how to take responsibility for someone else's life.

And it's the place I met you.

So I figure this place has given me as much as it's taken from me.

I've lived here as much as live survived her.

It just depends on how I look at it.

I'm gonna choose to look at it that way and remember you that way.

Hope you that way.Hope you're good Bye.

◆音楽

メレディスがヤンに電話し留守電にメッセージを入れているシーン

♩All I want / Kodaline♩

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2016年5月3日火曜日

海外ドラマ日記#23 ブルックリン警察−内部告発−　season1 ep7

激高

☆ネタバレ有り☆

サップが転落し救急車で運ばれて行きます。
自分のせいで落とされたと思ったハーリーは泣きウォズに詰め寄るが、ウォズはコヴァッチともみ合いになり転落したと言い張ります。
チームの皆が病院に駆けつけ、FBIに捜査されていた事を聞き、スパイはサップだったのかと話します。
FBIのロバートは上司のゲイルへサップの件で頼み事をします。ウォズがサップをスパイだと思い込んでいる事を利用して、ゲイルへ署に行ってもらい今回の件は引き上げると宣言する様に頼みます。ウォズは安心して闇の大きな仕事を動かすだろうとロバートは考えてゲイルへ伝え、実行します。証拠を残すためサップ用の免責書類も用意してもらいます。
ゲイルはロバートにコヴァッチの身元とウォズの関係を調べる様に言い渡します。

ウォズが病院にサップの様子を見に行きます。そこでカルロスが看護婦にサップは危ない状態で気泡や血栓が命取りの状態だと聞きます。サップのお母さんも駆けつけており、ウォズが話を聞きます。そこでFBIが家に来ていた事を知ります。

ロバートはウォズとコヴァッチの関係を調べていると、ハーリーが数日前、ミゲルゼペタと面会していた事が発覚します。ロバートもミゲルと面会しますが何も得る事が出来ず、コヴァッチは死んだとだけ伝え去ります。
ミゲルが捕まった女性殺人事件で第一目撃者の女の子にも事情聴取しますが一切口を割りません。ロバートは昔の事件もウォズによって口封じされていると確信します。

トゥーフォはFBIと関係している証拠を見つけるためサップの家をあさり、FBIとの免責書類を見つけます。そしてウォズに報告します。
報告を聞いた後ウォズは自分の倉庫に行きある物を取り病院へ向かいます。

病院にウォズが到着しと頃、ハーリーも来ています。ロバートに呼び出されるハーリーは虫しようとしますが、ウォズが代わりにサップを見ているから一旦家に戻れと気を配ります。ハーリーが外でロバートと話をしていると病院で騒ぎが起こり警察が来ます。
嫌な予感がしたハーリーはすぐ病院へ入り事情を聞くと、サップがいる病棟で爆弾が見つかったと知らされます。急いでサップの所へ駆けつけますが、既にウォズが気泡を入れた後で亡くなっているのでした...つづく。

◆感想
なんだか全員が騙し合い、利用しようとしていて人間の汚い所を映し出したドラマになってきました。最初に思っていたより深いダークな刑事ドラマです。自分がハーリーだったら頭おかしくなりそうですが。次回ももうすぐ配信なので楽しみです。

◆音楽
ハーリーが落ち込み、家で娘に声を掛けられるシーン
♩All the things Lost / Ms Mr♩

トゥーフォがサップの家の中を探しているシーン

♩Hard Time / Seinabo sey♩

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2016年4月27日水曜日

海外ドラマ日記#22　フラーハウス　season1 ep5

マッドマックス

☆ネタバレ有り☆

マックスの音楽発表会の日が近づいて、マックスはトロンボーンの練習をしています。

ステファニーに聞いてもらい、緊張から不安だと相談します。

ステファニーは自分の首に巻いているスカーフをマックスに渡し、この魔法のスカーフを巻くと勇気がみなぎるよ！と伝えます。マックスも信じて不安が消えます。

当日までこのスカーフ持っておいて！とステファニーにスカーフを渡します。

三男トミーのお守りをステファニーがしているとイギリスからセクシーなお客さんが来たとジャクソンが言いにきます。誰だ？と思っていると、パーティー仲間の友達がサンフランシスコへ来たのです。FACEBOOKでステファニーの近況を知り、パーティーへ連れ出そうと来てくれたのです。迷うステファニーですがDJに伝えコーチェラのパーティーへ出掛けて行きます。

ステファニーが出掛けた後、DJはラモーナへトミーのお守りを任せマックスの発表会へ出掛けます。マックスは緊張し、ステファニー（魔法のスカーフ）の居所を聞くと出掛けた事を知り、緊張と不安がピークに達します。見かねたDJはステファニーにテレビ電話を掛けます。DJプレイ中のステファニーはスカーフの事を思い出します。プレイ中の音楽を止め、マックスにトロンボーンを吹いてもらい観客に聞いてもらいます。そして盛り上がる観客の声をマックスに届け、マックスも自信を取り戻すのでした。

DJ達が家に戻ってくると、ステファニーも帰っています。

早く帰ってきたの？よ驚くDJにステファニーは子供達に会いたくなった、パーティーで騒ぐ事も卒業かなと話します。そしてステファニーは少し前に子供を産めない体だった事を泣きながら打ち明けます。DJは私の子供はあなたの子供よと話しハグをして分かち合うのでした...続く。

◆感想
ステファニーが遊びから段々と子供達への母性が出て来て愛情を見せる所は昔のジェシーおじさんの姿を思い出しました♡ジェシーおじさんも初めは遊びに出掛けていたけど段々と子供達の事が気になっていましたね。今回はステファニーの打ち明け話もあって、DJとステファニーの姉妹の絆を確認出来た話でした。

◆台詞
真剣な話をした後...

別に良いけど１分間に４回ハグしたね
No that I'm counting,but that was our fourth hug in a minute!!

パパになりかけてるね
I can't help it. I 'm turning into Dad!!

◆音楽
マックスの発表の曲
♩Old Macdonald had a farm♩

♩FIller house opening credits official♩

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2016年4月23日土曜日

海外ドラマ日記#21　私はラブ・リーガル　season1 ep5

８年分のバースデー

☆ネタバレ有り☆

ジェーンはグレイソンとの思い出の曲で目覚めます。いつまでもデビーだった頃のグレイソンとの思い出が忘れられず朝からステイシーに怒られます。

支度をして事務所へ行くと補佐のテリーから予想外のサプライズが。

何とジェーンの誕生日だったのです。ジェーンは驚き年齢を確認すると...３２歳！

デビーの頃は２４歳だった為、若干ショックを受けステイシーに電話をして慰めてもらい仕事を始めます。

今回はマッチョなマイケル・フェルナンデスという男性です。
補佐テリーはマッチョが大好きなので今回はノリノリで仕事を薦めてきます。
男性は強盗殺人で10年間も刑務所にいましたが、真犯人が自白しマイケルは冤罪だった事がわかり保釈され、保証金１万５０００ドルで検事局と和解の話し合いが進められるとの事でした。しかし取り戻せない１０年に対して補償額が少ない！と怒ったジェーンは検事局に補償額を上げる様訴えます。しかし訴えた事に検事局が怒り、なんと補償額がゼロになってしまいました。。。
ジェーンは誕生日の事も忘れ、検事局に落ち度が無いか真犯人の自供を一から調べ直します。

その頃ステイシーは、デビーが大好きだったマッサージをジェーンの誕生日プレゼントに事務所へマッサージ師を連れて遊びに来ます。そこで何とグレイソンと会ってしまいます。慌てたステイシーですが、デビーのお葬式で出会い友達になったと言い、はぐらかします。
ステイシーは事務所から帰り、ジェーンはプレゼントのマッサージを堪能しますが、ジェーンはマッサージが苦手だったのでした。

調べ続けるジェーンは真犯人が自白しているビデオを見てある事を発見します。
真犯人は強盗した後、キャンディーとお菓子を奪って逃走しました。しかしマイケルは糖尿病だった為、そんな行動をしないはずと検事局に追求します。
当時の聞き込み調査の書類でも、お店のスタッフの調査で、お菓子の話は証拠に残っていました。刑事達が見落としていたのです。検事局は落ち度を認め、補償額は倍になり、無事検事局との戦いが終わります。
ジェーンはマイケルに対し、更に刑事達も訴え補償金を取ろうと計画します。しかしマイケルはもう補償金は十分、前を向いて進みたいと言われデビーもハッとします。
過去に捕われず前を向くと言ったマイケルの意向を尊重しデビーも前に進もうとします。
検事局に楯突いた時ボスからかなり怒られたジェーンですが、補償額を倍にし勝ち取ったので無事褒められクビにもならずに済みました。

そしてその夜、ステイシーとフレッドがサプライズパーティーを開いてくれます。
デビーは音痴でしたが、ジェーンは歌が上手で美声！グレイソンとの思い出の曲を歌い楽しいひと時を皆と過ごすのでした...つづく。

◆感想
ステイシーが事務所へ来る度にグレイソンと会ったらどうするんだろう。。と思っていた事が今回は起こりました！お葬式で出会って友達になるって無理があるなぁ笑と思いつつステイシーらしくて面白かったです。最後のジェーンの歌声は本当に素敵！声がめーっちゃくちゃ綺麗でした。ちなみにフレッドも最初歌っていましたが何の曲だったか全くわかりませんでした笑。気になるのでご存知の方教えて下さい☆

◆音楽
デビーとグレイソンの思い出の曲、ジェーンが歌った曲
♩Lucky /Jason Mraz♩

フレッドが歌っていた曲の歌詞、曲不明です。

Fred sang a song on karaoke

♩we ain't phony and we like them tenderonies.....

Are you gonna get out what gonna do Then you gotta say goodbye♩

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海外ドラマ日記＃20　ブルックリン警察−内部告発−　season1 ep6

墜落

☆ネタバレ有り☆

ハーリーは元恋人のミゲルに呼び出され、刑務所で面会を待っています。

そこへミゲルが現れ久しぶりに話をします。

ミゲルはハーリーのある男を探して欲しいと頼みます。その男は釈放されたが、ミゲルが逮捕された少女殺害事件の真犯人かもしれないと話すのです。ハーリーは驚きますが、わかったと伝え刑務所を出ます。

署に戻りウォズにその事を伝えますが、ウォズは怒り関わるな、スパイ探しに集中しろと言います。ハーリーはスパイの話をまだ追っているのかと尋ねると、サップがスパイだと決めつけており、行動しようとしているのです。

ハーリーはウォズと離れ、コヴァッチに会いに行きます。その時サップに声をかけ一緒に行く事にします。車の中でハーリーはサップに仕事をさぼっていないか問いただします。

恐らく仕事以外の何かをしていた所をウォズに見られスパイ疑惑をかけられているサップを助けようといますが、そんな事を一切知らないサップはさぼってる話に耳を傾けません。そうこうしている間にコヴァッチの家に着き、ハーリーが話をしに行きます。

コヴァッチに少女事件の話をしますが、しらを切られ、更に男の逆鱗に触れ暴行を受けます。揉めている間にウォズから連絡が入り、ハーリー達がいる現場に来る事になります。

ハーリーはウォズがサップを消しにくるつもりだと悟り、FBIのロバートに助けを求め、ロバート達が駆けつけます。怪しまれない様ハーリーは怪我の手当をすると言いその場を去ります。ウォズがサップを見つける前に、FBIのロバート達がサップを保護し連れ去ります。サップへ重大な任務の為保護し隠れ家に身を潜めてもらうと伝えますが中々信じません。サップは交換条件として実家に荷物を取りに行き母親と少し話をすると言います。

実家に着き用意している間に母親の薬を使ってロバートを動けない様にし逃走します。

そしてサップはFBIに指名手配されます。

ハーリーはコヴァッチの元妻の家に来ており、そこへサップを探しているウォズも到着します。うめき声が聞こえ中に入ると拘束されています。そして元妻との間の子供を誘拐していたのです。その時ハーリーに娘サラから電話が入ります。元彼氏のミゲルが刑務所から娘へ書いていた手紙を見てしまい、刑務所に会いに行くという連絡です。ウォズに現場を任せ刑務所へ向かいます。サラと会い説明させてと説得し家に連れて帰ります。

そして父親は別の人だと伝え、DVの過去を話します。サラは会いに行く事をやめます。

コヴァッチは子供を連れ去り、ウォズ達に呼び出され恋人の職場に来ています。

お金と車を渡すので子供を渡せとウォズが取引きします。

お互い武器を捨て、子供を解放しお金を受け取る瞬間また子供をさらっていこうとします。そこへウォズにFBIの事を報告しに来たサップが登場しコヴァッチを捕まえようとしもみ合いになりその隙に子供を逃がします。

コヴァッチが倒れ込んだ間、サップはウォズに簡単にFBIの事を伝えますが、ウォズはスパイと思っている為信じません。そしてサップを４階の駐車場から突き落とします。

そしてコヴァッチへも銃で撃ち、上から落とすのです。

仲間達は落ちたサップを見つけショックを受けます。

死んだと思ったサップでしたが、息をしていたのでした...！つづく。

◆感想

サップは一番もともな刑事なのに疑われて突き落とされるというショッキングな回でした。でも息をしていたのでウォズがこれから火消しする為に恐ろしい行動に出そうですね。ハーリーと良い感じだった弁護士は今回全く出て来ず。ロバートの奇妙な一面も今回は見えませんでした。今回は挿入歌も無い回でした！次回に期待です。

◆音楽

今回音楽無かったのでPromo載せます

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2016年4月17日日曜日

海外ドラマ日記#19 グレイズアナトミー season9 ep1

生きた証

アメリカではseason12に突入、日本では今月からseason11もレンタル開始！

見遅れている好きな作品...hulu配信のseason9から少しずつ見ていきます。

☆ネタバレ有り☆

飛行機事故によりマークは今も昏睡状態が続いています。皆は夕方１７時までに目を覚まさなければ延命装置を外す事となっている特別な日を迎えます。

インターンを育てる立場となったメレディスは、インターンから”メドゥース”と呼ばれ恐れられています。あだ名の事を知ったメディスにベイリーが助言します。あだ名を付けられる事は素晴らしい、メレディス達が”ナチ”と呼び恐れていた様に恐れられる事は誇りだと伝えます。その場にいたリチャードにベイリーもまたあだ名をつけられている事を話します。気になったベイリーは別の日にリチャードに聞き出すとどうも言いにくそうです。アレックスがその話を聞き、"BCB"と呼ばれている！と伝えます。恋人と浮かれている女という意味のあだ名だったと知ったベイリーは驚きを隠せません。

インターンにとっても特別な日はです。病院伝統の優秀な一人が執刀デビュー出来る日でもあります。

メレディスが一人のインターンに執刀を言い渡します。そしてオマリーも経験した虫垂炎の手術が始まります。途中までは上手く進んでましたが、腸を切ってしまい便が溢れてきます。驚いたインターンは固まってしまいメレディスが変わって手術を進めます。

失敗したインターンは泣きながらオリヴァーにメレディスは何故意地悪なのか、飛行機事故と関係があるのか問いただします。オリヴァーは伝統の手術はわざと失敗させるもの、厳しい世界の外科医を育てる為にわざと厳しく対応していると伝えます。

そしてデレクも手術に戻る決意をし、トーレスと一緒の手術が始まります。

途中で鉗子を落としてしまったデレクは執刀を辞退し違うドクターに変わってもらいます。術後にトーレスが話をしにいくと左手の感覚が無くなってしまったと言います。

気まずい雰囲気の中、17時前になりリチャードに連れられマークの部屋へ向かいます。

リチャードはデレクとトーレスに延命装置を外す説明をします。手順を説明する訳ではなく、仲の良い２人の為に外したあとどうなるかを説明し心構えをする様に伝えます。

そして延命装置は外されます。

ヤンはマークの延命装置が外される17時にシアトルに帰る予定です。しかし手術が入ってしまい遅れる事になります。年配の先輩おじいちゃん先生がかなりのお喋り好きで手術方法の自慢話も多くヤンと馬が合いません。限界を感じたヤンはパーカー先生に相談にいきます。しかし病院ではチームワークを重んじていると言い、飛行機事故でメンタルに支障があるならカウンセリングでも受けたらどうかと言われます。否定するヤンですが、強制的に休暇を言い渡されます。

マークは仲間に見守られながら静かに息を引き取ります。トーレスやデレク、他の仲間も悲しむ中、メレディスは絶えきれずヤンに会いに行くと告げ向かいます。

飛行機に乗るメレディスは飛行機事故のトラウマで恐怖に襲われ離陸前に飛行機から降りてしまいます。空港のバーでヤンとスカイプで話をします。ヤンも飛行機に乗れずシアトルに帰る事が出来ませんでした。お互い克服しようと話をしていると、アレックスもバーに来ます。メレディスは空港で出発前にバッタリ会った所でした。アレックスは別の病院に移る予定でしたが、アリゾナの後任に好き勝手されたくないと思いシアトルに戻る決意をしたと話します。

空港にもう一人いたのがオーウェンです。ヤンの所ではなく辞めたエイプリルに現場に戻って来る様伝えに行ったのでした...続く。

◆感想

マークがいなくなってしまいました〜泣。今回の話の中では、昔に撮ったビデオの中に映っていたマークのシーンが沢山盛り込まれていました。特にトーレスとアリゾナのお祝いパーティーで、将来娘のパーティーに行く時誰か相手が必要ですね、と言われたシーンでは迷う事無くレクしーが良いと言っていたのは胸が痛かった。。

女性好きなイケメンで昔からのレギュラーがまたいなくなってしまい悲しい回でした。

シーズン９始まった所ですが今後どうなるか楽しみです。

◆台詞

Dying change everything.There's the emotional fallout,sure.

But there's also the practical stuff.Who's going to do you job?

Who's going to take care of your family?

The only good thing for you is you don't have to worry about it.

People you never knew will be living in your house,working job.

The world just keeps on going ... without you.

死ぬと全てが変わる。感情面での影響は勿論、事務的な問題も出てくる。

仕事の引き継ぎは？残された家族は？

死んだ本人が悩む必要は無い。誰かが家に住み、引き継ぎあなた抜きで世界は回り続ける。

You never really stop feeling the loss.

It's what makes thing to bittersweet.

We leave bits of ourselves behind,little reminders,a life of memories,photos,trinkets,things to remember us by...even when we're gone.

喪失感はついて回る。更にほろ苦いのは亡き人を思い起させる数々の断片。一生分の記憶、写真や品物たちそして思い出は残る。

◆音楽

インターンがメレに話しかけるシーン

♩portions for foxes rilo kiley / Rilo Killey♩

カフェテリアで昼食シーン

♩body of work / the mynabirds♩

リチャードが延命装置を外す説明をするシーン

♩feel like the end / mikky ekko♩

マークが永遠の眠りにつくシーン

♩without you / One two♩

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2016年4月14日木曜日

海外ドラマ日記18　フラーハウス　season1 ep4

脱走大失敗

☆ネタバレ有り☆

引っ越ししたばかりのラモーナは学校で友達が出来ず一人ぼっちです。

同じ学校のジャクソンがラモーナに話しかけると、ここから逃げ出したい！と言い出します。ジャクソンは俺が逃がしてあげると言い、学校からの脱走を企てます。

授業で理科の実験をしている時、ジャクソンがわざと煙を発生させ非常ベルが鳴ります。

その隙にラモーナが窓から脱走します。しかしすぐに警備員に捕まり連れ戻されるのでした...。

DJはマックスと仕事場のペットクリニックに来ます。院長が長期休暇を取る事となり、手伝うため息子のマットが訪れます。昔会った事がある２人は再会を果たします。

その間マックスは何匹もいる子犬の内、一匹を家族に迎える為どの子にするか悩んでいます。

三男のトミーのお守りをしているステファニーはカフェに立ち寄っています。

そこで後ろに並んでいた男性に声を掛けられます。君の子供？シングルマザーは素敵でセクシーだね！と言われたステファニーは嬉しくなり、否定せずママを装います。

その時DJからクリニックの受付の手伝いに至急来て欲しいと頼まれ、男性とデートの約束を交わし手伝いに行きます。

ラモーナはついに友達が出来、喜びます。

そしてラモーナとマックスは自宅に帰り、自分たちの母親から説教を受けます。

停学処分になった為、DJはマックスへ処分中に罰として、落ち葉広い等の"To Do リスト"を渡します。一方キミーはラモーナへ罰としてネイル、ショッピングや前の学校の友達に会いに行く事を提案します。罰とは思えない事にジャクソンは不平等だと怒ります。DJはキミーを呼び出し話をします。キミーは親の都合で引っ越しをして悲しい思いをさせた娘を、これ以上傷つけたくないので罰を与えられないと話します。

DJはキミーを勇気づけ、親として罰を与えないといけない、いつか伝わるはずと伝えます。

DJの説得で罰を与える事に納得したキミーはラモーナへ改めて罰を言い渡します。

自分から脱走を言い出したと正直にラモーナも話し、罰を受け入れます。

お説教が落ち着いた頃、マックスが新しい家族”コスモ”を紹介します。

その時ステファニーのデート相手が到着します。ステファニーは家の中にいる４人の子供のママの振りをし、DJとキミーを子守りとお手伝いさんと呼びデートに出掛けて行くのでした...！つづく。

◆感想

キミーがちゃんと母親なんだなぁと思いました！コスモが可愛いです。フルハウスにも出演していたコメットを懐かしく感じます。ミシェルとコメットの仲も愛くるしかったですね。マックスとコメットの関係もこれから楽しみです。

◆台詞

クリニックでスカンクが匂いを発してしまったシーン

スカンクの通り魔的犯行だ！

We were victims of a drive-by skunking!

トマトスープには消臭効果があるとグーグルに載っていたよ！

Google said tomato soup would get the smell out!!

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海外ドラマ日記17　ブルックリン警察-内部告発- season1 ep5

妄想

☆ネタバレ有り☆

ある日ハーリーはテスと共に男２人を逮捕します。男の車には大量の麻薬が積まれていました。男のボスは地元でも有名なラウールという男です。ウォズが現場に到着し報告を受けます。テスの案で今回はラウールに恩を着せる目的で麻薬を返す取引をしたらどうかと提案されウォズも同意し指定した場所に呼び出します。指定場所で心変わりしたウォズは証拠品を渡さず今後は気を付けろと釘を刺します。ラウールは麻薬を返してもらわないと困る立場だった為、怒りウォズに仕返しすると宣告します。

チーム内のサップが以前事件で関わったロシアの美女に語学のレッスンを秘密で受けています。近くで待っていた仲間のトゥーフオが何者かに尾行されている事に気づきサップを呼びに行きウォズに報告します。２人もナンバーを覚えておらず呆れられます。

尾行されているから気をつけろと言われたハーリーは自宅へ戻り、FBIロバートに電話をし尾行がばれていると伝えます。しかしFBIの尾行では無かったためロバートは調べてみると伝えます。

犬の糞がついた服を着替えるため自宅から電話していたハーリーですが、その事を伝えていないのにロバートに電話の切り際に早く署に戻れと言われ奇妙に感じます。

ロバートは尾行の犯人は内部監査担当の仕業だとわかり、尾行を辞める様忠告します。

その担当の男はウォズと関係のある、闇の仕事のパートナーの男だったのです。

男はすぐに喧嘩別れしているウォズを呼び出し、忠告します。その間にウォズの車が盗まれ、男に興味がある事を落書きされた状態で署の前に放置されます。車に群がる署の人達に否定するウォズですが怒りが頂点に達します。

男にラウールを襲わせ仕返しするのでした。。

そしてチーム内のスパイを見つけるため、内部監査の盗撮写真を確認します。尾行されている時一緒にいるはずだったサップとトゥーフオが別々にいた事に気付きサップを調べ始めます。

ハーリーはロバートが自分の部屋にカメラを仕掛けていると思い、昔の仲間にロバートの部屋に隠しカメラを付けてもらい監視する事にします。カメラを探す探知機を仲間から盗み自分の部屋を探すが見つかりません。ロバートを監視していた所、デートに行く所だった為プライバシーを優先し見る事をやめます。

ロバートのデート相手はプロで、ハーリー似のラテン系美女です。

名前は好きな様に呼んで良いと言う彼女にロバートはハーリーと呼びかけるのでした...

続く。

◆感想

今回はテスとカルロスの浮気がウォズにばれたり、ハーリーの娘サラに彼氏がいた事が発覚したり、ウォズの男性関係もバレかけたりなど色々発覚する回でした。

最後のロバートのプロのデート相手にハーリーと呼びかけたのは気持ち悪かったです。。

ロバートはストーカーなのでしょうか。あまりまともな人物が出て来ない警察シリーズですが来週を楽しみにしたいと思います。

◆音楽

ウォズが仕返しをする為に理容店の男２人に交渉しているシーン

♩Blacka / Blackalicious♩

トゥーフオがラウールを連れて運転しているシーン

♩The world / Charles Bradley♩

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2016年4月12日火曜日

海外ドラマ日記#16　私はラブ・リーガル　season1 ep4

愛しのデイヴィッド・ベッカム

☆ネタバレ有り☆

ある日キムとジェーンがボスに呼び出されます。

デイヴィッドベッカムから仕事の依頼でした。気合いの入るキムと一緒に部屋へ向かいます。そこには一般男性とゴールデンレトリバーしかいません。

確認すると、ベッカムの正体はゴールデンレトリバーでした。

依頼主から話を聞くと、ベッカム１世が前にいてショーで沢山優勝するエリート犬でしたが少し前に亡くなっています。クローンを作る会社にDNAを持ってベッカム２世を依頼します。しかし２世は全く言う事を聞かない犬でクローン失敗なので返金をお願いしたいという依頼でした。

ジェーンが事務所内を走るベッカム２世を捕まえてなだめていた所、女性が事務所に現れます。なんとデビーのお母さんです。驚いたジェーンがあたふたしているとグレイソンが現れお母さんとハグをし、事務所の自分の部屋へ案内します。

驚き、気になるジェーンは無理矢理グレイソンの部屋へ押し掛け、お母さんに挨拶をします。その頃グレイソンとデビーのお母さんは離婚問題の依頼をしている所でした。

しかし以前からデビーのお父さんから離婚問題で弁護を依頼していたグレイソンは理由を伝えお母さんの依頼を断ります。離婚問題で更に驚き、取り乱すジェーンですがお母さんの依頼を受けると言い、離婚問題の戦いが始まります。

財産分与について話し合いがあり、グレイソン、ジェーン、デビーの父、母が揃います。

ジェーンは何とか離婚問題を阻止しようとし、２人に話し合いをするよう伝え全く話が進みません。その日も財産分与の話し合いはせずに終わります。

その後、デビーの母とも話し離婚の意思が固いと確認し財産分与での希望リストを見直す様伝えます。そしてリストを訂正しグレイソン側へ渡します。円満離婚のはずでしたがリストを訂正された事にグレイソン側も不快感をあらわにします。

ジェーンの事務所の部屋で携帯が鳴ります。探すと忘れ物の携帯でした。着信に出るとデビーのお母さんの携帯で恋人からの電話だったのです。恋人の存在を知らなかったジェーンはデビーのお母さんに携帯を返す際に問いつめてしまいます。

恋人との関係はデビーが生きている頃からでした。何でも母と話す仲だったデビーはショックを受けます。ジェーンとなった今、感情を抑えられず依頼を断ってしまいます。

ベッカムの裁判も佳境を迎えています。クローンを作った事と優勝出来ない犬の関連性は無いと判断されかけますが、DNAでクローンを作った研究者の腕は確かなのかという所に焦点を当てます。これが大ヒットです。優勝している他の犬を調べるとベッカム１世のDNAだったのです。ベッカム２世だけではなく他に３頭の犬にDNAを使っていました。これで和解に繋がるのでした。

そしてデビーのお母さんもお父さんと無事離婚し、報告をしにジェーンの事務所を訪れます。ジェーンは自分の態度を謝り、２人で良い別れをするのでした。。。続く。

◆感想

ジェーンが今回は自分の両親が登場したので、自分から問題の渦の仲に入りかき混ぜてしまう展開でした。今回はデビーの感情が沢山出て大変でした！フレッドもステイシーに愛の告白をしたり、グレイソンからデビーび対する思いやりを聞いたりと色んな気持ちが見える回でした♩

◆音楽

ベッカム裁判で和解を迎えた時　

♩On a Cloud / The platinum Pied Pipers♩

フレッドがステイシーに曲を贈る時　

♩Innocent / Aidan Hawken♩

最後のシーン　

♩Nothing Without You / Danyew♩

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2016年4月8日金曜日

海外ドラマ日記#15　フラーハウス　season1 ep3

ワイルドナイト

☆ネタバレ有り☆

ある夜キミーとステファニーはドレスアップをして出掛けようとしています。

子育て中のDJの為にガールズナイトを用意していたのです。

DJは子守りもあるし無理だよと言いますが、ある人を呼びます。

ウッドチャックと共ににジョーイが家に来てくれます。そして今夜はジョーイが子守りをしてくれる事となり３人は出掛けます。

ナイトクラブに到着した３人はテンションも上がり、お酒を注文します。

素敵な男性兄弟に声を掛けられたステファニーは自分たちの所へ連れていき皆で乾杯をします。姉妹と兄弟が意気投合し盛り上がりますが、キミーが一人になってしまいました。

キミーの為に男性を探す事になり、クラブのフロアを見渡すと良いお尻をした男性がいます。キミーが見つめていると、その男性が振り返ります。離婚寸前の夫フェルナンドだったのです。しかし２人は一緒に踊ろうとなります、がそこへ若い女性がやって来ます。

なんとフェルナンドが連れて来ている相手だったのです。キミーは怒ります。

クラブのゲストシンガーにメイシーグレイを迎えフロアではダンスバトルが始まります。

その頃家ではジョーイが子供達に話しかけますが子供達はスマホやタブレットでゲームや動画ばかりみています。ジョーイは子供達のスマホやタブレットを取り上げ、引き出しに隠してしまいます。そして昔ながらのムースやスライムのかけ合いゲームを提案し、家の中で盛り上がります。そしてかけ合いが始まり家の中は大変な事になってしまいます。

クラブではステファニーとメイシーグレイが歌い、ダンスバトルが始まります。

フェルナンドと若い女性ペア、キミーとDJペア、男性兄弟ペアなどが闘っています。

審判が一人いて、踊りが途中で止まってしまった失格ペアにはその場で失格と伝えていきます。残ったペアがキミーDJペアとフェルナンドペアです。最後にDJはフェルナンドに聞こえる様にキミーを負かすと悲しむわよ！と言いフェルナンドはそれは駄目だと思い、途中で棄権し見事キミーとDJが優勝します。

DJはナイトクラブの時間を与えてくれたキミーとステファニーに感謝し、家路に着きます。３人は楽しんだ時間の余韻に浸りながら玄関のドアを開けます。すると子供達がジョーイに仕掛けた上から落ちてくるスライムに引っかかり、全身スライムだらけになるのでした...続く。

◆感想

アメリカで放送されている人気番組「アメリカン・ダンシングスター」に、過去に出演していたDJことキャンディスキャメロンは凄くダンスが上手かったです！キレキレでした！そしてステファニーことジョディスウィーティンも現在出演中です。ステファニーは昔からダンスが上手でしたが今回もかっこ良かったです！ジョーイ、メイシーグレイも登場し豪華な回でした☆

◆印象的な台詞

And the winner of our first game is me,because tonight we are going device-free!!

（スマホ等を隠して）このゲームの勝者は僕！今夜は電子機器無しで遊ぼう！

◆音楽

ナイトクラブでメイシーグレイが歌った曲

♩Hands / Macy Gray♩

ステファニーとメイシーグレイが歌った曲

♩Time of life / From Dirty Dancing　Movie♩

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海外ドラマ日記＃14　ブルックリン警察−内部告発−　season1 ep4

信頼

☆ネタバレ有り☆

ハーリーは相変わらずFBIにウォズの証言を取る様に言われています。

ウォズからスパイ疑惑を晴らしたハーリーですが状況は板挟み状態です。

ある夜ウォズは出掛けた先で車の単独事故を起こしてしまい、入院する事になります。

ウォズは闇の仕事で大口の紙幣を動かす仕事を頼まれていました。

入院で動けなくなってしまったウォズは、病院にハーリーを呼び出し頼み事をします。

空っぽの車を動かすだけの仕事だと言いハーリーも引き受けます。

駐車されている場所に着いたハーリーは車の中身を調べて何も無い事を確認します。

そしてFBIのロバートに電話し、来る様に話します。

電話を切った後、後部座席に不自然なつなぎ目を見つけます。床のつなぎ目をめくってみると、紙幣を数える機械と爆弾を発見します。

驚いたハーリーはロバートが到着する前に隠します。

ロバートが到着し、車の中を確認しますが何も有りません。隠していないか確認する為ハーリーの車の中を確認しますが何も見つかりません。そして車の移動先へ連れて行く様命じます。

移動先はウォズの船を停めている港です。倉庫でもとくに何も見つかりません。FBIのロバートがわかった事は船の名前にウォズの娘アナ・ケイトの名前をつけている事でした。

ハーリーはロバートが到着する前に爆弾などを見つからない場所に隠していました。

そしてウォズに電話し、爆弾があった事を伝えます。爆弾だった事を知らなかったウォズは闇の仕事のパートナーを呼び出し殴ります。そして仕事はしないと言い去ります。

ハーリーの新相棒の新人刑事ローマンは少し前に、捜査で麻薬容疑の男を間違えて撃ち殺してしまいました。それから罪悪感が消えず自殺しようとしたり、男の葬儀に出向き、スピーチをしようとしたりします。ハーリーと同じチームの仲間達はローマンが真実を漏らしてしまうとハーリーまで共倒れになる事を恐れ、ローマンに厳しく説教をします。

厳しく説教されたローマンは死んだ男の家へ行き、男の子供にプレゼントを渡します。そして奥さんに何か話そうとするのです。

FBIロバートがウォズの娘の名前を調べていた所、娘の名前で借りている倉庫の存在に辿り着きます。部下と一緒に倉庫へ行き、中を探していると闇の仕事で運んでいた紙幣を数える機械と爆弾を発見するのでした...続く。

◆感想

ハーリーはウォズが何とか捕まらない様に、FBIにウォズをかばっている事をばれない様に経ち振る舞っているんだな〜と思いました。とにかく複雑で大変です。

新人刑事も真面目が故に罪悪感が消えていません、この先大丈夫かな？と心配になります。FBIロバートの筋肉が凄いんです！ムキムキ！今回はそれが一番驚きました笑。

個人的にこのドラマの挿入歌が凄く好きです。特に今回は良いなと思う曲が多かったです。

◆音楽

JLO演じるハーリーがナヴァの部屋から帰るシーン

♩Mansion / NF♩

テス達が説教中のローマンを車に残し強盗の容疑者の家に行くシーン

♩Guardian Angel / Allen Stone♩

ハーリーとジェームス（ナヴァ）が昔話をしているシーン

♩Long&Lost / Florence+the Machine♩

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2016年4月6日水曜日

海外ドラマ日記#13 私はラブ・リーガル　season1 ep3

バカンスは夢の彼方に

☆ネタバレ有り☆

ジェーンは親友ステイシーと休暇を取り、パームスプリングへ行こうと計画します。

給料を取りに事務所へ行くと、ボスが待ち構えています。

昔ジェーンが担当していた運輸会社の裁判が再審する事になったと伝えられます。

この裁判は超過労働で居眠り運転をしてしまい亡くなってしまった男性の訴訟でした。

裁判ではジェーン側が勝ち、残された奥さんと子供の生活は保証されていました。

ですが今回の再審で賠償金が支払われるか怪しくなっていたのです。

不安に思っている親子も事務所へ来ています。

ジェーンの休暇はおあずけとなり、仕事を始めます。

再審が始まります。会社側に超過労働をさせた責任があるのか奥さんが証人となります。

奥さんは夫を亡くし、子供を一人で育てなくてはならず不安や苦労を話します。

以前のジェーンは法廷では冷静な女性でした。今のジェーンはデビーの気持ちも交じり法廷で涙もろくなり、弁護が出来ない状態になります。一回目の裁判はただ泣いてしまい終えます。そして上司からは冷静に、必ず勝つ様に命じられます。

２回目の裁判では、昔証言して貰った元運転手に証言台に立ってもらいました。

昔、超過労働を命じられたと証言してくれた男性でしたが、今回はそういった事実は一切無かったと証言します。予想外の事を言われた立場ジェーンは怒りが込み上げ、法廷で怒鳴ってしまいます。裁判長へも声を荒げたジェーンは罰則として８時間拘束されます。

拘束中、昔から馴染みの裁判長が心配して話をしに来てくれます。

真実を伝えられないジェーンですが、反省をし優しさを受け入れます。

そして迎えが必要だった為、同僚のキムと食事中のグレイソンを呼び出します。

今回の事で反省をしグレイソンへも話を聞いてもらいます。グレイソンも法廷で自分の心とは裏腹な事が起こる事もある、仕事なので頑張って振る舞う事もあると伝えます。

ジェーンは振る舞う、演技をするという事をヒントに前向きになります。

そして親友ステイシーにある頼み事をします。

ステイシーに嘘の女社長を演じてもらい、超過労働しないと間に合わない商品の運送を裁判中の会社に頼みます。

３回目の裁判でステイシーのお陰で証拠が立証され、勝訴となります。

社長を演じたステイシーも自信をつけ、オーディションに前向きにかります。

フレッドはステイシーに一目惚れしてしまいますが、この世の人間ではないので悩みながらも思いを馳せます。。

そして食事をしていたキムとグレイソンですが、一緒の裁判を担当してお互いの距離が近くなりデートする展開に...続く。

◆感想

今回は色んな恋が動き出した話でした。フレッドが一目惚れをし、キムがグレイソンに積極的に誘っていました。キムとグレイソンの仲をジェーンが知ってしまうと大変なんだろうなぁと心配してしまいます！あらすじには書かなかったのですがキムとグレイソンが一緒に裁判した二重人格の裁判は面白かったです。結婚しているAという男性に二重人格が出始め、女医に見てもらうんですが、女医が二重人格のBに惚れてAを消してしまうという内容。こういう事ありそうだなぁと思いました！でも何を理由に裁判するのかが難しいそうです笑。また色んな訴訟内容も見る事が出来るので今後楽しみにします！

◆音楽

フレッドがステイシーに一目惚れするシーン

♩My cowboy / Jessie James♩