海外ドラマ日記#7 フラーハウス season1 ep1

ごちゃ混ぜ家族　再び誕生

人生で初めて観た海外ドラマといえばアルフかこちらのドラマです。

遅ればせながらちょこちょこフラーハウスとフルハウスを交互に観ています。またフルハウスもブログに残していこうと思います。

☆ネタバレ有り☆

あれから２８年...サンフランシスコに再び賑やかな家族が集合です！

サンフランシスコにある皆で住んでいた家を売りに出す事になったので、皆が家に帰って来ます。お父さんのダニー、そしてかっこいいジェシーおいたんとレベッカ夫婦、ジョーイおじさん、皆は相変わらず元気に過ごしています。

ダニーとレベッカはロサンゼルスで新しくテレビ番組の司会を担当する事となり、ロサンゼルスへ引っ越す事になりました。そしてジェシーおじさんもロスで音楽の仕事をする予定です。

ジョーイはコメディアンの仕事をしており、舞台で活躍しています。

長女DJは３人の男の子のお母さんです。旦那は消防士でしたが殉職しており、今はシングルマザーで家族に助けてもらいながら日々過ごしています。

次女ステファニーは世界を駆け巡るDJとして活躍しています！

今回もイギリスから実家へ帰って来て、途中まではイギリス訛りの英語を話して皆に突っ込まれていました。

そしてDJの親友キミーも女の子のお母さんです。旦那とはもうすぐ離婚しそうな感じだそうで、イベント会社を経営しています。

末っ子のミシェルは仕事が忙しく帰省出来ませんでした。

DJの長男マイケルとキミーの長女ラモーナは同い年の小学生であまり仲は良くありません。

そして懐かしい家で皆でお別れパーティーを開きます。

そこには懐かしいDJの元カレのスティーブも登場し、皆で盛り上がります。

ステファニーはDJをしながら、皆を盛り上げ、ジェシーおじさんにあの曲をリクエストします。1992年に日本で大ヒットした"Forever"を愛するレベッカに歌います。

いい雰囲気のなかパーティーはお開きとなります。

翌日皆が家を出発する準備をしている時、DJの声が聞こえて来ます。

今までは皆に助けて貰いながら生活していたけど、自分一人で子供３人を育てる事ができるのかという不安が襲い、泣いてしまいます。

お父さんは仕事を断って家に一緒に住むよと声をかけますが、仕事を頑張って欲しいと願うDJは断ります。

旦那と死別し大変な状況を心配した妹ステファニーと親友キミーはこういう時こそ助け合いだよと声を掛け、一緒に住む事に...！

ダニー・ジェシー・ジョーイも昔の自分たちも娘３人を面倒見ていたな、と懐かしみます。そして娘達にこれからのDJの息子達の生活を任せます。

これからどんな生活が始まるのか？！続く。

◆感想

とにもかくにも懐かしい、１話目は昔を振り返る部分も多かったです。

みていて心が温まりホッコリ出来ますね。そして家族愛を学ぶ事が出来るドラマだなと大人になって観ると感じました！

皆さんあまり変わっていないけど、ステファニーはナイスバディな女性になり、ダニーは太りましたね笑。

オルセン姉妹は女優業を引退しデザイナー業で活躍していて、残念ながらドラマに出演もしていません。

ドラマでも仕事で忙しいとミシェルを比喩するシーンはとてもユーモアがあり面白かったです。皆からミシェルへの愛情が溢れていました♡

フルハウスのシーズン１もお子育てに不慣れな男性陣が奮闘していた様子でした。

世代交代して娘３人がどう暮らしていくのか楽しみです。

◆音楽

opening song 

♩Everywhere you look♩

最後のシーン　

♩Flinstones Theme Song　♩

♩Forever♩

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