2016年4月1日金曜日

海外ドラマ日記#8 ブルックリン警察配−内部告発− season1 ep3


☆ネタバレ有りです☆






汚職警官の情報を探す様にFBIにスパイを頼まれているハーリーは、ある朝突然FBIに連行されます。連れて行かれた先にFBIのロバートの上司がいます。そこへロバートも現れ、何故勝手に連行したのか上司に詰め寄ります。情報が遅い、ウォズに勘づかれてしまうと感じた上司はこの作戦を中止しハーリーを逮捕しようとします。ロバートが上司を説得し、あと1日でウォズが関わっておる闇の仕事の情報を聞き出す様約束します。

ハーリーはウォズに何か大きな闇の仕事に関わっているのか直接問いただしますが、答えてくれません。残り時間が1日しかないハーリーは焦り、ウォズの仕事関係者の一覧が載っている黒い手帳を盗もうとします。
ウォズの部屋に隠している手帳を取りにハーリーは向かいます。隠している鍵を見つけ、引き出しを開けて盗もうとしますが、ウォズへの忠誠心がよぎり盗む事が出来ず引き出しへ戻します。そこへ地方検事補のナヴァが書類を取りに来ました。
慌てたハーリーは隠されていた鍵を持ち出してしまいます。
ウォズがその後署に戻り、部屋へ向かい鍵が無い事に気づきます。
ハーリーはウォズに書類を検事補ナヴァに書類を渡すため鍵で引き出しを開けたと伝えますが嘘とわかったウォズはハーリーがスパイだと確信します。

ウォズはある男と会いに行きます。闇の仕事のパートナーです。
その男に今夜大きなお金を動かすので、スパイをどうにかする様に説得されます。
ウォズはハーリーを尾行する事にします。ハーリーが現場へ向かった先でウォズが車で待機をしていると、ハーリーを尾行しているFBIの車に気がつきます。
ウォズは自分がFBIに尾行されていると思い込みその場を去り、パートナーの男の所へ向かいます。結婚して子供もいるウォズですが、パートナーの男とも親密な関係です。
その男と時間を過ごし、ハーリーを始末する決心をし夜に呼び出します。

FBIのロバートの上司はハーリーとウォズが夜に仕事現場以外で会う事に気がつき、ロバートへ情報を教え、上手く引き出す様に伝えます。

検事補のナヴァと食事デーとをしていたハーリーはロバートに呼び出され、また盗聴器を体につけられます。
そして指定された場所へ向かうハーリーはウォズと対面します。
ハーリーがスパイだとわかったと話すウォズに、もし自分がスパイなら盗聴器を持ち運ぶはず、鞄を調べてみてとハーリーは訴えます。
鞄にはなく、更に着ている服を脱ぎどこにも無い事を見せ自分は味方だと説得します。
もう良いと根負けしたウォズはその場を去ります。
盗聴器は背中に着けられていて見えなかっただけでした。。

その後ハーリーは気になる存在のナヴァの自宅へ手料理を持って行きます。
ナヴァと良い雰囲気になり、持っていた盗聴器をONにしてFBIロバートに聞かせるハーリーなのでした...続く。

◆感想
ハーリーは一体どちらの味方になるのかわからなくなってきました!
ウォズへの裏切りたく無い気持ちも勿論持ちつつ、娘の為にFBIの言う事を聞いているハーリーは今後どうなるのでしょうか。
ハーリーとナヴァ、ロバートとの関係も気になる所です。
今回まとめには書きませんでしたが同僚テスが遺体を動かしてしまい、その事実もハーリーが隠します。隠していることだらけで大変です!
ウォズのパートナーとの関係は驚きでした、、奥さんがいる悪い事している刑事と思っていたのですが、まさか男のパートナーとも関係があったとは..ここのシーンは突然なのでびっくりでした笑。まだ謎だらけですが今後に期待します。

◆音楽
最後のシーン ♩Closer/ JMR♩




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