2016年4月23日土曜日

海外ドラマ日記#21 私はラブ・リーガル season1 ep5

8年分のバースデー


☆ネタバレ有り☆





ジェーンはグレイソンとの思い出の曲で目覚めます。いつまでもデビーだった頃のグレイソンとの思い出が忘れられず朝からステイシーに怒られます。
支度をして事務所へ行くと補佐のテリーから予想外のサプライズが。
何とジェーンの誕生日だったのです。ジェーンは驚き年齢を確認すると...32歳!
デビーの頃は24歳だった為、若干ショックを受けステイシーに電話をして慰めてもらい仕事を始めます。

今回はマッチョなマイケル・フェルナンデスという男性です。
補佐テリーはマッチョが大好きなので今回はノリノリで仕事を薦めてきます。
男性は強盗殺人で10年間も刑務所にいましたが、真犯人が自白しマイケルは冤罪だった事がわかり保釈され、保証金1万5000ドルで検事局と和解の話し合いが進められるとの事でした。しかし取り戻せない10年に対して補償額が少ない!と怒ったジェーンは検事局に補償額を上げる様訴えます。しかし訴えた事に検事局が怒り、なんと補償額がゼロになってしまいました。。。
ジェーンは誕生日の事も忘れ、検事局に落ち度が無いか真犯人の自供を一から調べ直します。

その頃ステイシーは、デビーが大好きだったマッサージをジェーンの誕生日プレゼントに事務所へマッサージ師を連れて遊びに来ます。そこで何とグレイソンと会ってしまいます。慌てたステイシーですが、デビーのお葬式で出会い友達になったと言い、はぐらかします。
ステイシーは事務所から帰り、ジェーンはプレゼントのマッサージを堪能しますが、ジェーンはマッサージが苦手だったのでした。

調べ続けるジェーンは真犯人が自白しているビデオを見てある事を発見します。
真犯人は強盗した後、キャンディーとお菓子を奪って逃走しました。しかしマイケルは糖尿病だった為、そんな行動をしないはずと検事局に追求します。
当時の聞き込み調査の書類でも、お店のスタッフの調査で、お菓子の話は証拠に残っていました。刑事達が見落としていたのです。検事局は落ち度を認め、補償額は倍になり、無事検事局との戦いが終わります。
ジェーンはマイケルに対し、更に刑事達も訴え補償金を取ろうと計画します。しかしマイケルはもう補償金は十分、前を向いて進みたいと言われデビーもハッとします。
過去に捕われず前を向くと言ったマイケルの意向を尊重しデビーも前に進もうとします。
検事局に楯突いた時ボスからかなり怒られたジェーンですが、補償額を倍にし勝ち取ったので無事褒められクビにもならずに済みました。

そしてその夜、ステイシーとフレッドがサプライズパーティーを開いてくれます。
デビーは音痴でしたが、ジェーンは歌が上手で美声!グレイソンとの思い出の曲を歌い楽しいひと時を皆と過ごすのでした...つづく。

◆感想
ステイシーが事務所へ来る度にグレイソンと会ったらどうするんだろう。。と思っていた事が今回は起こりました!お葬式で出会って友達になるって無理があるなぁ笑と思いつつステイシーらしくて面白かったです。最後のジェーンの歌声は本当に素敵!声がめーっちゃくちゃ綺麗でした。ちなみにフレッドも最初歌っていましたが何の曲だったか全くわかりませんでした笑。気になるのでご存知の方教えて下さい☆

◆音楽
デビーとグレイソンの思い出の曲、ジェーンが歌った曲
♩Lucky /Jason Mraz♩


フレッドが歌っていた曲の歌詞、曲不明です。
Fred sang a song on karaoke

♩we ain't phony and we like them tenderonies.....
Are you gonna get out what gonna do Then you gotta say goodbye♩


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