2016年4月3日日曜日

海外ドラマ日記#10 フラーハウス season1 ep2

ジャクソンの反抗計画



☆ネタバレ有り☆





DJと3人の息子ジャクソン、マックス、トミー、そして妹のステファニーがサンフランシスコの家で新しく生活しています。

ある朝DJの様子がおかしく、ジャクソンは疑っています。朝からジャクソンの大好物のチョコチェイクや生クリームたっぷりのパンケーキが沢山テーブルに並んでいます。
ジャクソンがDJに問いただしていると、そこへキミーと娘ラモーナが家に来ます。
なんとDJを手伝うため、キミーとラモーナはDJの家に引っ越して来たのです。
ラモーナと同級生のジャクソンは話を聞いていなかったので驚き、嫌がります。

DJはキミーを部屋へ案内します。昔ジェシーとベッキーが住んでいた部屋を渡し、ラモーナへはその奥にあるジェシーの息子達が使っていた小さな部屋を案内します。
広い一人部屋が良いと騒ぐラモーナへDJが提案します。
ジャクソンの部屋を使ってもらい、ジャクソンは弟マックスと相部屋にすると伝えラモーナも納得し喜びます。
弟マックスと相部屋になることを聞いたジャクソンはショックを受けます。

嫌がるジャクソンはステファニーに部屋を交換してとお願いします。
ステファニーは昔DJと相部屋で生活していた経験を伝え良い事もあると説得し、ジャクソンはその場では納得します。

忘れ物を取りに帰って来ていたジェシーおじさんはロサンゼルスへ車で向かっています。
歌を歌いながら運転していると、なんとジャクソンが後部座席に乗り込んでいます!
驚いたジェシーは慌てて家へ戻ります。

ジャクソンが家出していた事に気づかなかった皆は驚き、家族会議を開きます。
DJは皆で助け合う事、尊重し合う事を伝えます。その話を聞いてラモーナはジャクソンに部屋を戻すと言います。ですがDJはステファニーと相部屋だった事で仲良くなり、こうして今は助けてくれている、後々大切さに気づく事もあると伝え相部屋のままを提案します。ジャクソンも受け入れ納得します。
最後は皆でタナー家伝統のハグで解決するのでした。続く!

◆感想
フルハウスとフラーハウスを交互に見ていて、昔のジェシーやジョーイ、ダニーの子供への対応が今のDJやステファニーの子供への対応と重なる部分があります。家族会議を開いて愛情を伝えるシーンは昔ダニーがDJに伝えていた事だな〜と思いました。ステファニーはまだ独身なので子供との心の距離もまだ遠い感じはするけど、ジェシーおじさんみたいに段々と近づいていくのかなと思うと楽しみです。ジェシーはミシェルのおむつ替えは最初全然出来なかったけど、ステファニーはミシェルのおむつを沢山替えたので慣れっこでした♩

◆印象的な台詞
Everybody has do their part to make this new family.
That mean respect,compromise,and honesty.
家族にはそれぞれ役目がある。互いに尊重し歩み寄り、正直であること。

◆音楽
ジェシーおじさんが車で大声で歌っていた曲 

♩Burning Love / Elvis presley♩




ランキングに参加しています☆ポチッと一押し頂けると嬉しいです♪ 

↓↓↓↓↓↓ ブログ☆ランキング ↓↓↓↓↓↓

 
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿