2016年4月4日月曜日

海外ドラマ日記#11 クリミナルマインド season9 ep5

66号線


☆ネタバレ有り☆






ある夜女子高生と彼氏が車の中でデートをしています。
彼氏がイチャイチャしようとすると女の子が嫌がります。
するとそこへ男がやってきて彼氏に暴行を加えます。
驚いた女の子が男を見ると、自分の父親だったのです。
そして父親は娘を連れ去ります。

BAUにも捜査の一報が入ります。
刑務所から出所した男性が男を暴行し女子高生を連れ去り、その子は娘である事がわかっています。犯罪歴のある父親は何故娘を連れ去ったのか、時間との闘いが始まります。
会議中ホッチナーが突然倒れてしまい、緊急手術を行うため病院へ運ばれます。

父は娘を連れてカンザス州からメキシコへ車で向かっています。
娘は父から新しくメキシコで生活すると話をされ、一緒に行く事を受け入れています。
娘は誘拐されたという自覚はありません。

娘を連れ去る何日か前に、シカゴの質店に2人組の強盗が入り、お金と宝石を強奪します。店主と客も撃たれ、2人組の一人も撃ち殺されます。この撃ち殺された相棒はマフィアの組織の一員で犯人は父親のエディでした。警察からもマフィアからも逃げ自暴自棄になっいてると推測されます。

ロサンゼルスへ向かう途中にガソリンスタンドへ立ち寄ります。店主は指名手配の男だとすぐわかり通報します。娘を違う店に買い物へ行かせている間にエディはお店でスナックと絵はがきを購入し店主を撃ち殺します。そして新しく車を乗り換えるため、盗もうとした先で車の持ち主に見つかり、もみ合いになり撃ち殺してしまいます。
捜査網が広がり国境を超える事が不可能だと気づいたエディは行き先を変更します。

BAUメンバーの捜査で事実が色々と判明します。
娘は母親と仲が悪く家出をしたがっていて父親に連絡を取っていました。父親は娘の家出したい気持ちを利用し理想の生活をする為に今回の誘拐を計画したと捜査で判明します。
エディの過去も捜査で明らかになります。5歳の時に母親を亡くし、父親はロサンゼルスで就職に失敗し、絵はがきを遺書に自殺していました。エディは道中で絵はがきを購入していた為行き先はロサンゼルスだとわかります。

ロサンゼルスのビーチでエディは見つかり、娘を人質に取って立てこもります。
BAUの説得により娘を先に解放したエディですが、娘は父が自殺しようとしている事を悟り父の元へ戻って自供する様に説得します。娘の思いにエディも答え、警察に逮捕されるのでした。
古傷が悪化して倒れたホッチも無事意識を取り戻し、一件落着です。続く。

◆感想
いつも過激な殺人犯が登場しているクリミナルマインドですが。今回はいつもより優しい話だったなと思いました。ホッチが手術している間、死を生を彷徨っているシーンで亡くなった奥様が登場するのですが、とても不思議な回想でした笑。ホッチの過労が少しでもマシになる事を願います!

◆印象的な台詞
Life is dream , Realize it.  / Mother Teresa
人生は夢です、叶えなさい。

ランキングに参加しています☆ポチッと一押し頂けると嬉しいです♪ 

↓↓↓↓↓↓ ブログ☆ランキング ↓↓↓↓↓↓

 
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿